ハンドベルと耳
ひさびさの記事更新です。
実は、パスワードやらを忘れてしまいログインできずアワアワしてました
もともと筆まめじゃないんだけど、思い出した頃に更新していきたいと思います応援ヨロシク。
うちの施設は、ほとんど楽器がないのですが、ハンドベルだけはなぜかあるんです。
最初、「この楽器買ったから使ってくださいね♪」
と所長に言われ、ハンドベルなんて自分でさえやったことないのに、それを使って音楽療法するなんで・・・。
だいたい、これで癒されるのか??
とまどいまくりの私・・・。
トーンチャイムなら、音が柔らかくてキレイなのにな。
ハンドベルって、音が高くてちょっと鋭い感じ。利用者が受け入れるかすごく心配でした。
そういえば、ある人が言ってた。
トーンチャイムは音が柔らかくて、私たちにはすごく心地よい音だけれども、
年齢によっては聞こえづらい音でもあるんだって。
障害によっても、好きな音色とニガテな音色があるんだって。
へぇ~~。
実際ハンドベルを使ってみると、軽くて持ちやすいので、けっこうすんなりと受け入れてもらえました
(ただし、今のメンバーでは、ということなんだけど)
そんなわけで、現在ハンドベルを使った「安里屋ユンタ」を研究中。
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